加齢臭と飲み薬
加齢臭対策として飲み薬に注目してみましょう。中でも、「熊笹のエキス(笹ヘルス)」という飲み薬が注目を浴びています。加齢臭は気になるけど薬を飲むとなると少し抵抗のある方もいらっしゃるかもしれません。でも、この笹ヘルスは漢方薬で、赤ちゃんにも飲ませられる安全なものです。漢方薬というと苦いというイメージがつきものですが、この笹ヘルスは牛乳とまぜるとメロン牛乳のような味になり、とても飲みやすいのです。
また、この熊笹のエキスは口内炎や疲労回復などにも効果があるすぐれもの。風邪などで体調が悪いときでも、これを飲めばかなり体が楽になります。更に、肌荒れがよくなったり、便秘が治ったりと副次的な効果も期待できます。
ただ、なにぶん漢方薬のためその効果は穏やかなものです。少なくとも1ヶ月は継続して飲まないと効果は実感できないかもしれません。「そんなに待てない!」「今すぐにこのニオイをどうにかしたい!」と切羽詰っている方にはにんじんジュースがおすすめです。実はにんじんには加齢臭対策になるものすごい効果が隠されているのです。にんじんにはビタミンEが豊富に含まれています。このビタミンEは、抗酸化作用が高く体内の細胞が活性酸素によって破壊されることをふせぎ、細胞の再生に役立つのです。加齢臭の原因は皮膚の余分な脂が酸化することによるのですから、抗酸化作用の高いにんじんは加齢臭を予防するまたとない薬なのです。
更に、にんじんには水溶性の食物繊維がたっぷりと含まれています。ためしににんじん1本をジュースにして飲んでみてください。これを4日も続ければ、お通じがすぐによくなります。どんな便秘薬よりも効果があるのです。便秘もあまりにひどくなると体臭の原因になります。食物繊維を豊富に含んだにんじんは、加齢臭対策にとても効果のある食品といえるでしょう。
にんじんが苦手な方はりんごをいっしょにまぜてジューサーやミキサーにかけるとよいと思います。にんじん特有の臭みはりんごをまぜることで消えてくれるので、かなり飲みやすくなるはずです。それに蜂蜜を少し加えると、甘みが増しておいしくなります。またりんごや蜂蜜にふくまれるビタミンCもビタミンEとともに抗酸化作用の高い栄養素ですから体臭対策につながります。